飲食店の開業資金、何にいくらかかる?費用の内訳と抑え方
飲食店の開業には、まとまった資金が必要です。ただ、「何に、いくらかかるのか」が分かれば、抑えどころも見えてきます。開業資金の内訳と、コストの抑え方を整理します。
※ 実際の金額は、店舗の規模・立地・業態・内装のこだわりによって大きく変わります。ここでは費用の「内訳と考え方」を中心に解説します。
開業資金の主な内訳
飲食店の開業資金は、大きく次のように分けられます。
- 物件取得費(保証金・礼金・仲介手数料・前家賃など)
- 内装・工事費(スケルトンほど高くなりやすい)
- 厨房設備・機器費(冷蔵庫・製氷機・コンロなど)
- 備品・什器費(食器・家具・レジなど)
- 運転資金(開業後、軌道に乗るまでの家賃・人件費・仕入れ)
とくに運転資金を見込んでおくことが大切です。開業直後は売上が安定しないため、数か月分の余裕があると安心です。
コストが大きくなりやすい「内装」と「厨房設備」
開業費用の中でも、内装工事と厨房設備は金額が大きくなりがちです。ここをどう抑えるかが、開業資金を左右します。
厨房設備費を抑えるコツ
- 居抜き物件を活用する(既存の設備を活かせる)
- 本当に必要な機器に絞る(オーバースペックを避ける)
- 業態・席数に見合った容量を選ぶ
とくに居抜きは、厨房設備費を大きく抑えられる可能性があります。ただし、残された機器が本当に使えるかの見極めが重要です(使えない機器を放置すると、結局あとで出費になります)。
厨房まわりの費用は当社にご相談ください
当社は飲食店の開業支援として、業態・予算に合わせた機器の選定、居抜き物件の機器の診断、厨房のレイアウト図の作成、使える補助金のご案内まで対応しています(内装・配管などの工事、中古機器の販売・買取は行っていません)。
「厨房まわりの予算、どう組めばいい?」という段階からご相談ください。お電話・Webでのご相談は無料です。開業支援の詳細はこちら。愛知・岐阜・三重で対応しています。